
Design Room168へようこそ!
「デザイン」という言葉を聞いて、みなさんはどう思われますか?
デザインは決して、パンフレットやチラシ、名刺、パッケージ、ホームページ等に限りません。
「自分」という人間を
どう生きるか
人生そのものや、人生を創造していくことも「デザイン」だと思っています。
私が今までに身につけたあらゆる知識と技術を少しでも多くの皆様のお役に立てればと思い、14年間自営で経営してきた美容室を辞めて、このDesign Room 168を立ち上げました。
高校卒業後18歳で美容師を志し、結婚を機に美容師を辞め、子育てしながら主人の実家が経営する居酒屋を手伝うつもりでいましたが「貴方が好きなことをやっていいよ」と言ってもらい、それならばと当時独学でハマっていたパソコンでのデザインに非常に興味が強かったので、思い切って飛び込んだ制作会社に雇ってもらいながら、コツコツ制作の技術を学ばせてもらいました。
制作という仕事の面白さ、やり甲斐、喜びをたくさん感じる一方で、お客さまと会社の間に立つ制作側からの視点でこの流れを客観的に見た時に、お客さまが本当に満足する広告・パンフレット・ホームページのデザインではなく、会社が儲かるためのシステムでしかない事にだんだんと嫌気がさし、独立したいと強く思うようになりました。
それから独立を考えていたのですが、私がまだまだ未熟だったことも含めて家族から美容師をもう一度やって見たら?との提案で、32歳で美容室をオープンし美容師として再スタートしました。
それとほぼ同時に33歳の時に数秘術・師匠と出会い、これがきっかけで見えない世界の学びを数秘術・四柱推命・易経・占星術・ヒューマンデザイン・エソテリック(神智学)など現在進行形で勉強しています。
美容師の仕事の傍ら、どうしても制作の仕事とヒューマンデザインの学びが辞められず笑
知り合いや身近な人たちの名刺やパンフレットを作ったり、自分のオリジナルグッズを作ったり、ヒューマンデザインのセッションなど三足の草鞋状態でしばらくやってきましたが、段々と自分の気持ちに嘘がつけなくなり、
2019年の12月末をもって、美容室を閉店しました。
紙媒体やWEBのデザインからヒューマン(人間)デザインまで、必要な方に必要な情報を大事にお届けできたらいいなあと思っております。
ちなみに屋号は「デザインルーム イロハ」と読みます
みなさんどうぞよろしく!